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インフルエンザなら、モトヤ

設置場所、健康食品、その他、2009年6月15日設置、新型インフルエンザ、通常型インフルエンザなどの予防と対策。

   2024

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   2009

0921

季節性インフルエンザワクチンを接種した妊婦は、重症化予防に必要な抗体が90%の確率で作成され、胎児にも十分な免疫力が備わっていることが国立生育医療センターの研究で明らかになった。

一般の人に比べて研究対象になりににくい妊婦などの人々についてワクチンの有効性を免疫学的に立証したのは初めての研究成果であり、薬の副作用も認められなかった。新型インフルエンザ用ワクチンでも基本的には同じであり、同様の効果が期待できるらしく、

ワクチンの有効性を改めて高めることになった。幼児・子供3マスク100枚、200枚、250枚

 

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   2009

0914
 先日、中四国のインフルエンザワクチンの製造拠点、香川県の観音寺町にある、阪大微生物病研究所で、季節性インフルエンザワクチンの出荷作業が始まった。新型インフルエンザ用のワクチン製造にも着手しており、10月下旬にも医療機関に届けられる見通しだ。
新型インフルエンザワクチンの生産を優先するため、季節インフルエンザワクチンはこれまでの8割となる3500万本程度供給するらしい。新型用は増殖速度が季節用に比べて3分の1と遅く、現在は、ウイルスの力を弱めて不活性化の作業中であるらしい。同所では、来年3月末までに500万本以上を出荷を予定しているらしい。
 これら全国に4か所ある生産拠点がフル稼働しても1800万本余りだ。5400万本余りが必要とされる残りは外国からの輸入によって補おうとしているが、量や安全性などから見て難しいと思われる。
国民の健康を守る体制の不十分なのは明らかであり、対処のための費用や設備の拡充が早急に望まれる。

   2009

0912
 先日、厚生労働省はワクチン接種の対象者についての見解を発表した。
ワクチンのの供給量が限られている中で、対象者に確実に接種させるために国が直接関与
することにしたものである。優先接種対象者は、患者に直接対応する医療関係者を第一に、基礎的疾患のある人、就学前の乳幼児、幼児の両親など約2900万人である。また、優先接種が望ましいものは小中高生など3500万人余りを加えた5400万人も達する。だが、国内生産量は約2000万人しかなく、輸入分を加えても優先接種対象者の分量ほどを確保するのがやっと言われている。感染の拡大を防止するには8000万人分程度必要とされているのにとても足りない。リスク管理が甘いと言えるし、官僚制の弊害化も知れない。

   2009

0901

 新型インフルエンザの流行が拡大する中で、弱者ともいえる慢性疾患を持った人や妊婦などで症状の重症化が問題になってきている。ブラジルでは、死者のうち1割が妊婦ということが明らかになっているように、これかの生まれ、活躍が期待される人々の大切な人を守るシステルの構築が急がれる。

   2009

0825

 新型インフルエンザが予想より早い夏の時期に流行し始めた。これは、ウイルスの感染力、生命力の強さを改めて思い知らされた。今は、ウイルスも毒性が弱く致死率は、0.05%ぐらいであるが、感染を繰り返すことで、その毒性が強まることは充分考えられる。ワクチンの生産量も1500万~2000万人分と予想した生産量を大きく下回るなど、予防薬も十分とは言えず、海外から大量に輸入しようとしている。すべて対策が後手に回っているとしかいえず、人々の不安を高めることになっている。今は、選挙ばかりが注目されているが、国民の健康・安心を確約することが早急に求められている。

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