国産ワクチンの出荷開始する！

９日、国内のワクチンメーカーが新型インフルエンザワクチンの出荷を開始した。その一つ、埼玉県北本市にある北里多研究所がその出荷作業を公開した。同研究所では、１ミリリットル入りの瓶に入った約９万本のワクチンが出荷された。国家検定に合格し、発送所にある大型冷蔵庫に保管されていたものが、次々と冷凍車に積み込まれた。

出荷先は大阪府と埼玉県の販売会社で、来週には医療機関に届く見通しだ。同研究所では今年８月から新型インフルエンザワクチンの製造を開始し、来年３月まで出荷が続く。

最初の出荷分は4社分合わせて約５９万人分で、今月１９日以降、優先順位が最も高い医療従事者に接種される予定だ。N99規格準拠エースレギュラーマスク１００枚、200枚<script type="text/javascript" charset="euc-jp" src="http://blog.with2.net/vote/form.php?sid=896139&id=22296"></script>